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新興国市場債券への漸減の影響 


 

ERIC FINE: 漸減は新興国市場にどのような影響を与えるのかとよく聞かれますが、まず、指摘すべきはこれが長い間、取り沙汰されてきたということです。あらゆる金融紙の一面でも話題にのぼりましたが、漸減の影響はほとんどないと私は思います。IMFの年次総会に参加したのですが、レートは上がると誰もが期待していました。皆、漸減に注目していたので、ほとんどの要素は考慮に入れられていると思います。


 

2番目の答えは、特定の国には対応する時間があったということです。多くの国は連銀による動きがある前に利率を200ベーシス・ポイント引き上げています。連銀は利率が低くなるよう誘導しており、市場への介入を減らしています。しかし、レートを特定のレベルに維持することも望んでいます。


 

3番目の答えは、需要が原因で利率が上がっているのであればいいのではないかということです。メキシコからさらに多くの牧草、アルゼンチンからさらに多くの大豆を購入すれば、これらの国の通貨が上昇圧力を受けます。


 

最後のポイントは、一部の新興国では漸減が難しいという点です。通常、私は新興国市場についても同じ態度で好きな市場もあれば、そうでない市場もあります。漸減を予測して、または一般的に利率上昇に脆弱なため利率を引き上げていない国も多くあります。たとえば、南アフリカです。トルコやインドもそうです。漸減が新興国市場にとって問題ではないと言い切れる回答はありません。しかし、米国債券市場では漸減がだいたい考慮に入れられていると思います。一部の国では漸減に対応できているように思います。最終的な需要が好調なために漸減が生じているのであれば経済が成長している新興国市場にとっては質の高い問題になります。新興国市場から購入される製品は増えており、これらの国の通貨には上昇圧力がかかっています。


 

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重要な開示情報 


 

ここに示された見解と意見は話し手の見解と意見であり、ビデオの投稿日現在で最新のものです。ビデオの解説は一般的なものであり、投資アドバイスとして解釈されるべきではありません。意見は市場状況によって変化することがあります。実績に関するあらゆる情報は将来の結果を保証するものではありません。Van Eckファンド、マーケット・ベクトルETF、またはファンドの運用実績の詳細については、vaneckcomをご覧ください。ビデオの解説内で言及された特定の証券に関するいかなる議論も、それらの証券の販売または購入の勧誘を提案するものではありません。ファンドの組入銘柄は変化します。言及されたすべてのインデックスは、一般的な市場セクターおよびパフォーマンスを測定したものです。インデックスに直接投資することはできません。組入銘柄、パフォーマンス、およびインデックスに関する情報は、vaneck.comでご覧いただけます。


 

Van Eck Securities Corporationは、このビデオに含まれるアセットクラスに投資する投資商品を提供していることにご注意ください。新興国市場の証券への投資は、先進諸国で取引される証券に比べ、ボラティリティが高く、流動性が低い傾向にあります。新興国市場の債務への投資には、クレジット・リスク、利率リスク、ソブリン債リスク、税金リスクのほか、非投資適格証券に関連するリスクを伴います。 


 

投資には、元本の損失を含むリスクが伴います。投資の際は、投資会社の投資目標、リスク、手数料、経費などを考慮してください。投資する前に目論見書と要約目論見書をよくお読みください。 


 

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